コクピットと胴体の勘合は良好です。胴体に脚取り付け部を忘れずに入れましょう。
この後、クリアパーツの取り付けがありますが、このキットのクリアパーツは全体的にサイズが大きめで、すりあわせが必要になります。
コクピット前下部の窓(GP8、GP9)はクリアパーツの方を削って合わせました。コクピット天井部の窓(GP1)は胴体側の矩形のダボを切り落とすとすんなり落ち着きます。

特にコクピット周辺の内側から接着する窓は目立つ部分でもあるので丁寧にすりあわせた方が良いでしょう。
今回、私はクリアパーツの接着にはクレオスのMr.CEMENT(S)(さらさらタイプのプラ用接着剤)を使いました。少量使用すれば曇ることはありませんでしたし、しっかりとくっつけることができました。
胴体を接着すると、テイルブーム後方の水平安定版を取り付けます。水平安定版には支柱を接着しますが、支柱の部品のゲートが太いのでカッターで数回なぞるようにして切り取りました。説明書の水平安定版の部品番号は逆になっていますので注意してください(右:F51→F50、左:F50→F51)
次にトランスミッション部を組み立てます。
この部分はたくさんメッシュ状のエッチングを貼り付けるようになっていますが、エッチングパーツのサイズもちょうど良く、切ってプラパーツに瞬接でくっつけるだけです。
後方上面のエッチング(PE16,18,19)を接着する箇所(D6)にはプラでディティールがモールドされているので、接着前に削り落としてください。
トランスミッション部は、特に問題なく組み上がりました。
ノーズ部分はディティールが多い部分ながら、4つのパーツを組み合わせて作ることから、パーティングラインがめだつので 丁寧に組み立ててください。
ぬー。犬顔ですね。
胴体が組み上がりました。
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